HOME > オフィスマッサージ(リラクゼーション)の位置づけ
社員様にとって、1日の大半を過ごす”オフィス”は、
とても大事な空間となります。
人生の大半を過ごすといっても過言ではありません。
その”環境”が、「居心地が良いものであるかどうか」や、
「気持ちよく過ごせる場所であるかどうか」は、
「会社様の業績や従業員様のご満足度」に影響はあるでしょうか?
答えは、明白かもしれません。。
なぜならば、オフィス内で、作業性をアップして、
生産性をアップするためには、 ”環境”の影響が大きいのではないか?
と直接、企業の社員様からお声を頂戴するからです。
マッサージ(リラクゼーション)サービスを受けながら、
リラックスした状態で、アイデアを練ることもよいでしょうし、
施術中は、一切仕事のことは考えず、
施術後”スッキリした状態”で、集中して
仕事をしていただく形も良いかもしれません。
社員様のお好きな時間に好きな施術をお受け頂ける点は、
非常に理にかなった福利厚生サービスであるといえると思います。
気分転換:
机の前でコーヒーを飲んで、休憩しているつもりでも、
実は脳は休まっていないことが多いようです。
いつ電話が鳴り対応しないといけないか?、メールが来るか?、
と気にしながら休憩しても心も体もリフレシュしずらいのですね。
そのためには環境(シーン)の変化が必要です。
環境(シーン)を変えることで、モードを変えることができ、
メリハリのあるパターンができるようになります。
すると、仕事の心地良い緊張感と、良質な休憩による緩和ができ、
仕事に集中しやすくなるのでしょうね。
精神的な安心感:
仕事の中には日々色々な案件があることでしょう。
また、社内でのコミュニケーションに加えて、
セラピストと適度なコミュニケーションを取ることで
”癒される”という声もたくさん聞きます。
精神的に安心安定してこそ、良い仕事ができるのではないでしょうか?
【1.触覚(しょっかく)】
手ならでは刺激。
【2.嗅覚(きゅうかく)】
アロマ(香り)など。
【3.視覚(しかく) 】
関節照明(暖色の温かさ)や、
植物(みどりの癒やし)や、施術空間そのもの。
【4.聴覚(ちょうかく) 】
癒やしのBGM(ヒーリングミュージック)
【5.味覚(みかく) 】
施術後のお茶や飴(甘い物)のサービスなど
など、5感を通じた、”総合的なレベルの高い癒やし”を
演出創造させていただくため、
複数の相乗効果を期待することもできます。
会社に行くことが、楽しい気分であれば、
仕事もはかどりやすくなるものです。
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